Digital Garage Group

導入事例

Case Study

オフショアインフラ/アプリケーションサポートオペレーションセンター

概要

取引先企業

日本におけるペイメントゲートウェイのリーディングカンパニーとして、データセンターのインフラ構築を行っています。90年代後半に設立され、現在の資本金は約15億ドルです。メンテナンス監視のワーキングモデルには、プロアクティブな変更が必要となりました。サーバーがダウンして初めて、トラブルシューティングのプロセスが始まるのでは、ビジネス損失だけでなく、サーバーの立ち上げに時間がかかります。


大手決済サービスプロバイダー

  • 本社:東京、日本
  • 90年代後半に設立
  • 資本金:15億米ドル以上

問題と課題

  • 非中核業務を委託できず、時間とコストの無駄が発生
  • 専属の監視スタッフがおらず、社内メンバーの作業負担が増加。
  • 過去の取引先が、合意した内容のサービスを実現していなかった。
  • 費用対効果が見込めないサービスモデル。
  • ITポリシーの欠如

事業実績

  • 30%

    コストの削減

  • 6か月

    ROIおよび利益の創出

  • 45%

    社員の生産性向上


  • SLA駆動手順管理システム
  • 従業員の効率的な活用
  • 過去の取引先が、合意した内容のサービスを実現していなかった。
  • シングルインスタンスによる効率的なモニタリングの実現
  • サポート時間の短縮
  • インシデントのタイムリーな解決によるビジネスインパクトの低減